アセスルファムｋの副作用はこんなにあった!その正体を知っておこう!

ダイエットや糖質制限の強ーい味方、人工甘味料。

その一つであるアセスルファムｋって知ってますか？

 

名前は知らなくても、

結構身近に使われている人工甘味料なんですよ～。

 

そして、その正体は

実はとっても怖いものだったんです！

 

知らないうちに、

あなたの体にどんどん入ってきている可能性もあるんですよ。

 

あなたの健康を守るために、

アセスルファムｋについて詳しく知っておきましょう！

 

実はとても怖い人工甘味料アセスルファムｋ

 

アセスルファムｋは、酢酸を原料とする人工甘味料の一つです。

 

単体で使うと、苦みが残ることがあるので、

他の人工甘味料を助ける形で使われることが多いです。

 

アスパルテームやサッカリンなど

と一緒に使われます。

 

これ自体は、ショ糖の約２００倍の甘みがあり、

何とカロリーはゼロ。

 

これだけ聞くと、

すごく良いものに見えてしまいますよね！

 

ところがところが。

 

実はこのアセスルファムｋ、ラットの実験結果では、

大量摂取したことで死亡例も出ているものだったんです！

 

動物が、死んじゃうくらいの毒性なんですよ？

ゾッとしますよね。

 

他にも副作用は色々挙げられています。

・うつ病

・吐き気

・頭痛

・肝疾患

・腎疾患

・発がん性

こんなにもあるんです！

 

吐き気くらいなら、

「まあ、これくらいなら個人差もあるだろうし気にならないかも」

と思うかもしれませんが、

うつ病や発がん性なんかが出てくると、他人事とは思えません。

 

実はアセスルファムｋは、体内では消化できないんです。

 

つまり、そのエネルギーを吸収しないために、

カロリーゼロなわけなんですが、

そうなると体内では異物扱いになるんですね。

 

そのために、肝臓に運ばれて、

最終的には腎臓に運ばれ、尿として体外に排出されます。

 

この過程で、肝臓と腎臓に

ものすごく負担を掛けてしまうんです。

 

肝臓がやられてしまうと、

体内の解毒ができなくなり、

栄養をエネルギーに変換することができなくなってしまいます。

 

私の旦那は、疲れが溜まると、

肝臓に出やすいんです。

 

もともと飲酒喫煙が大好きなので、

弱くなりやすいんでしょうね。

 

疲れが溜まると、お酒を飲んでいないのにアルコール臭くなることがあり、

どうしてだろうと調べてみたら、

肝臓が弱くなっている時に更に疲れが溜まると、

そんな症状が出るのだと分かりました。

 

なので私は、肝臓に関することには、

すごく敏感になってしまいます！

 

また、腎臓がやられると、

老廃物の排泄ができなくなりますよね。

 

重大な症状に繋がってしまうんです！

更には発がん性まで…。

 

本当にゾッとします。

 

アセスルファムｋは結構身近に使われている

 

こんな危険性を孕んだアセスルファムｋは、

結構身近な商品に使われています。

 

・スポーツドリンク

・ダイエット商品

・キシリトール系のガム

・カロリーオフ系のアルコール飲料

・カロリーオフをうたっているお菓子

 

私自身はダイエット食品は買わないのですが、

それでも食後に虫歯予防にと噛んでいるキシリトール系のガムに、

しっかりこれが含まれていました！

 

虫歯は予防できても、

他のリスクを背負っていたってことです！

ショックですよ～。

 

アセスルファムｋは、

一応、健康への害がない目安として、一日の摂取量の基準が定められています。

 

それが、体重１ｋｇに対して１５ｍｇです。

体重が５０ｋｇの場合だと、７５０ｍｇになります。

 

ところが、アセスルファムｋを使用している飲料は、

だいたい１．５リットル中に７５０ｍｇを

使用していることが多いんです！

 

つまり、あっという間に

使用基準を超えてしまうんですよ。

 

意識しておかないと、知らないうちに、

基準以上の危険物を体に取り入れてしまうんですね。

 

無意識って怖いです、本当に。

 

また、妊婦や授乳中の女性は、

使用はなるべく避けた方が良いとされています。

 

お母さんを通して、

赤ちゃんが摂取してしまうんですね。

 

そんな危険なものなら、

「なるべく避けて」

なんてゆるーい言葉じゃなくて、

「絶対に摂ってはいけません！」

と強く禁止してほしいです。

 

妊婦さんって体重制限がうるさく言われますから、

ついつい、ダイエット食品や

カロリーオフ商品に手が伸びがちですよね。

 

私も妊婦だった頃は、体重は大丈夫でしたが、

むくみをチェックされていて、

塩分に対して過敏になっていました。

 

そんな神経質な時期に、誘惑されやすい商品があったら、

うっかり食べてしまったりもしますよね。

 

赤ちゃんとお母さんの体のためにも、

安易にカロリーオフに飛びつかないようにしたいですね。

 

アセスルファムｋが下痢を引き起こすって本当？

 

アセスルファムｋを摂取すると、下痢を起こしてしまうと言われています。

これは本当なんでしょうか？

 

実は、まったくのデタラメでもないんです。

 

どういう事かというと、

 

・アセスルファムｋなどの人工甘味料の成分は、人間の体に吸収されにくい

・体はこれらの成分を異物とみなす

・異物を早く体外に排出しようとするので、下痢の症状を引き起こしてしまう

 

というシステムなんですね。

 

つまり、人工甘味料を摂取して

下痢を起こしてしまうのは、正常な反応なんです。

 

花粉症を思い出してください。

 

あれは、免疫機能が花粉を異物とみなして、

過剰に反応して出てしまう症状ですよね？

 

私も以前は花粉症で、

サラサラの鼻水と目のかゆみに悩まされました。

 

いつも目をこすってしまうので、

コンタクトレンズができませんでした。

 

かなりつらかったです。

 

あれだって、

免疫機能が働いていたからなんです。

 

人工甘味料による下痢の症状も、

花粉症と同じと言えると思います。

 

体が、異物に対して反応してしまうんですね。

 

下痢を起こしてまで、

人工甘味料に頼る必要はないと、私は思います。

 

下痢が出てしまうなら、人工甘味料は体に合わない、

と切り替えてしまいましょう。

 

もともと、リスクの高い食品なんですから、

無理して摂る必要はありませんよね？

 

もちろん、カロリー制限が必要な場合もあるでしょう。

 

だけど、そこで人工甘味料に飛びつくのではなく、

体に合った他の方法で試してみませんか？

 

まとめ

人工甘味料の一つ、アセスルファムｋってどんなもの？

 

・実はいろんな危険をはらんだものだった！ ・身近な商品に含まれているので、特に妊婦や授乳中の場合は要注意 ・異物を排除しようと、下痢の症状を起こすこともある

 

安易にカロリーオフだからと飛びつくと、

怖ーい結果を招きかねないという事ですね。

 

私も、買い物に行った時に、

成分表示をよく見るようになりましたよ。

 

自分の体を守るのは、自分自身です！

知っているのと知らないとでは、結果が全然違ってきますよ～。

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