健康情報を知って精神薬依存から復活!!でも気にしすぎて健康オタクになっちゃダメ
どうもこんにちは
たかふみです!
ぼくって極端なところが結構あるんですよね。
こだわりグセが強いとか。
それも発達障害って診断された理由たのかもしれないなぁなんて思います。
ぼくの変なこだわりを紹介します笑
なんか首をゴリゴリしたくなって止まらなくなっちゃったり、
顔をグニョグニョしたくなったり、
無駄な動作をしたくなったり、、、
チックと言うやつです。
ビートたけしが首をゴリゴリしていたり、
昔の東京都知事が目をパチパチさせていたりしたのも同じだと思います。
ぼくは、とあるきっかけで健康について調べていくようになったんですよね。
普通に健康には興味があるけれど、
特別気にしていませんでした。
足が痛すぎて歩けなくて大変だった時とか
目がどんどん悪くなる恐怖に怯えていた時とか
精神的に病んでしまって何もできなくなってしまった時とかありましたが
今は比較的安定しています。
だから健康に関して強い興味を抱く理由が特別なかったんですよ。
とりあえず体に痛いところは幸いなかったんです。
つらいことと言うと、埃アレルギーですね。
常にくしゃみとか鼻をかんでいるとかそんな感じですね。
掃除とかするとくしゃみが止まらなくなって
10分くらいくしゃみが止まらなくなってしまったりもします。
ハックショーン
ハックショーン
ってやって結構心配されたりします。
体調大丈夫?
とか心配されることも結構あります。
(嫌がられているだけかも)
そういうのも体質改善して直していきたいですね。
で、特に健康に関心を持たないような生活を送っていたのですが、
ある本と出会った時に急に興味を持ち始めたんです。
その本を見ると
薬は毒だ
飲んじゃいけない
と書かれていたんです。
その時は
まぁ、そうだよね
くらいに思っていて大した興味は湧きませんでした。
正直、本読むのは面倒くさかったし読みたくなかった。
でも、信頼している方からの紹介だったので、
とりあえず読んでみようと思ったんですよね。
素直に読んで良かったなぁ
って思います。
読んでいくと衝撃の事実がバンバン書かれているんです。
その中でも一番怖くて共感したのが精神薬に関する話だったんです。
ぼくは精神薬を飲んでいたんですよね。
ADHDの治療薬で小3の時からリタリンという薬、
高校生からはコンサータに変わりました。
それから大学時代は法律の関係で飲めない時期があってやめていたんですが、
就活がうまくいかず薬を求めてしまいました。
そのときにはまた薬が解禁されていたんです。
またコンサータを飲んでいました。
で、その本に出会ったんです。
その本ではコンサータについては触れられてなかったんですが、
うつ病の薬はやばいよー
という話が書かれていました。
そして、まとめの部分には
精神科や心療内科で出される薬は全部やばい
って書かれていたんです。
自分が飲んでいる薬が非常にやばいものだったんです。
たしかに少しやばい薬だよなーって思っていました。
でも、そこまで深く考えずに飲んでいたんですよね。
実は、母親が一錠飲んでみたら目が真っ赤に充血して
1週間充血が取れなかった事があったんです。
ぼくはなんともなかったけど。
ぼくは薬に耐性が出来てたんですね。
自分はなんともなかったから特に気にせず飲んでいた。
なんとなーく薬を処方されたままに飲んでいました。
でも、本を読んで深く深く知りました。
たくさんの副作用があったんです。
自殺したくなるとか、
幻覚見えるとか、
突然死するとか。
いやー、これ、ヤバすぎるでしょ
しかもその薬を
まだまだ成長途中の小学生の時から
約20年に渡って飲み続けてしまっていたんです。
本によると
薬はうつとかADHDとかの精神病に効かないという。
もっと勉強していくと
うつ病とかの精神病はそもそも存在しないことを知ったんです。
なにそれ
は?
薬って人を不幸にするだけじゃん。
めちゃくちゃ怖くなりました。
こんなの嘘だろ
絶対嘘だ
ぼくは大丈夫だ
そう思いました。
でも、その本は正しいことを言っていました。
今まで信じてきた常識が間違っていたんだと気がつきました。
ガラガラガラガラ〜
と、常識が音を立てて崩壊していったんです。
で、健康について猛勉強することになりました。
1週間に5冊以上読みました。
その時は旅行中だったんですけど、
旅行よりも勉強したい欲が強かったです。
電子書籍を買って1日中ホテルに引きこもって読みまくったりしていました。
何のための旅行だっただよーっていう笑
読めば読むほど
アレはヤバい
コレもヤバい
って出てくるんです。
あーもー全部ダメじゃん
食べるものすら何もねーーー
って思いました。
とことんこだわるぞー
ってなっちゃいそうでした。
健康オタクまっしぐらな感じです。
ADHDの本領発揮ですw
でも全部拒否っていたら
死ぬまで断食する仙人になってしまうし、そんなことは出来ない。
てか、仙人になりたくないですもん。
たまにはラーメンだって食べたいし
唐揚げだって食べたい。
こだわりすぎちゃダメなんですよね。
何でもほどほどにベターな選択をしていく。
そして全部を一気に始めない。
例えば断薬ですが、
今まで沢山薬を飲んでいた人が明日から全く薬を飲まない生活ってできると思います?
絶対に無理なんですよ。
特に精神薬の場合は禁断症状が出てしまいます。
少しずつ体を慣らしてまずは2週間、3週間続けてみる。
1種類、2種類、1錠、2錠と薬を減らしていく。
3週間頑張って続けられれば習慣になる。
習慣になれば「続ける」ことさえ意識せずに出来るようになるんですよね。
良い習慣が続けば健康を維持できるようになります。
習慣化の力って強いですよ。
習慣化すれば継続できる。
継続すれば効果があらわれてきます。
最寄り駅まで結構遠いんです。
歩いて30分くらいかかります。
バスに乗ればいいんですけど、
お金かかるし、
歩いたほうが健康にいいので歩くようにしています。
もう、すっかり習慣になってしまいました。
なにも考えずに30分くらい歩けます。
そして、何かを始める時には優先順位が大事です。
いきなりハードルの高いものからやっちゃいけないです。
健康な食材を全部取り寄せて明日からしっかりやるぞー
というのは無理なんです。
疲れちゃいます。
ハードルの低いものからやっていくのがおすすめです。
例えば使っている塩を変えてみるとか。
精製塩なら岩塩にしてみる。
天日干しの塩も良いですよ。
天然の塩で蒸したほくほくのじゃがいもを食べたんですけど
めちゃクソうまかったもん。
たまごにお塩ふって食べるのも良いよなぁ。
あれ、本当に幸せだった。
塩がうますぎるんだもん。
やっぱ、本物の塩だよなぁって感じ。
その時食べた塩は青ヶ島の「ひんぎゃの塩」ってやつです。
青ヶ島って東京の南にあってなかなか行けない島なんですけど、
そこで買って食べたんですよね。
たしかにロケーションってのもあったとおもいます。
自然の中で食べたからうまかった。
でも家に帰ってから使っても超うまかった。
本物って違うなぁって思いましたよ。
だから一番重要なところからちょっとずつ実践していくのがいいですね。
健康オタクになりすぎると
逆にストレス溜まって不健康になっちゃいます。
そうなると本末転倒ですから。
ほどほどに健康に気をつけましょう
というお話でしたー
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