視力Dと診断されてからドンドン目が悪くなっていったのは絶対眼科のせい
こんにちは
たかふみです!
ぼくは医者の言うことを聞いていても何もいいことなかったし
こいつら単なる詐欺師なんじゃないのかなーと子供心に思っていました。
どうしてそう思ったかというと目が悪くなったから。
特に眼科はヤバイって思っていました。
ぼくは今、目が悪くてメガネをしているんですけど、
昔はめっちゃ目が良かったんです。
小学校1年生のときとかめっちゃ目が良かったなぁ…
視力1.5くらいはあったんです。
周りの友達が0.2とか0.3とか目が悪い子がいたんですよね。
で目を細くして全然見えないようだったから僕がかわりに
遠くの文字を読んであげたりしていました。
視力表で視力の検査をするんですけど
「C」の字のやつですよね。
ランドルト環ってやつです。
あれの空いている側がはっきりと分かるんですよね。
しかもなぜか、空いているところだけ妙にでかく見えました。
0.8とかなら超余裕で見えていたし、もっと難しい1.5とか2.0とかにも楽しんで挑戦していました。
学校の視力検査で0.3が見えない人はふざけているんじゃないのかなー
とか思ってたりしてたんですよね。
でも、そんな僕も目が悪くなっていきました。
小学校高学年の時、中学受験をしていたんですよね。
そのまま、みんなが行く公立の中学校に行きたくなかった。
どうしてかというと、中学校の先輩たちがタバコを吸っていたからです。
あれはガチでガチで衝撃的でした。
普通に法律違反ですからね。
まじ、ヤバイ学校だなと思いました。
自分はタバコを吸わなくても、
こういう人たちに絡まれたり、いじめられたりしたら嫌だなーと思っていました。
で、そんな中学に行きたくないから私立の中学に行きたい!
それで、中学受験をすることになったんです。
勉強を沢山することになったのですが、
ドンドン目が悪くなっていっちゃったんですよね。
ちょうどその頃、スーパーファミコンにもハマっていました。
マリオが冒険するやつとか、モノポリーのゲームとか、ドラえもんのゲームとか。
勉強1時間やったらゲーム1時間やっていいよ
と親に言われて
「よっしゃーゲームやるために勉強するぞー」
とか思ってやってました笑
これも親の作戦ですね。
でも勉強で近距離を見続けて、遊びでも同じ距離のものを見続けて、
そりゃあ、目が悪くなるわけです。
近いものが見やすいように目が順応していったんですよね。
つまり近視になってしまったんです。
小5くらいまではなんとか0.8くらいはあったんですが、
小6の春に0.1まで急落してしまっていました。
マジでショックが半端なかった。
最近見えにくいなー
とは思っていたんですけど、まさかここまで目が悪くなっていたとは。
信じたくなかったです。
僕は目がいいんだ。
あの、遠くのもんおがしっかり見えるんだ!
ほら、友達が見えないって言っていたあの文字が読めたんだ!
そういくら思ってもぼやけた眼の前の世界は変わりませんでした。
で、健康診断の結果を親に見せるわけです。
これ、見せたくないんですよね。
のび太が0点の答案を必死で隠したくなる気持ち、めっちゃ分かります。
でも、捨てることは出来ないんですよね。
やっぱり捨てちゃいけないものだと思うから。
いずれ見つかってしまうと思っていたので、さり気なく親に見せたら
病院に行こう
と言われてしまいました。
もう、最悪です。。。
それで、病院に連れられて視力検査をするわけです。
気球を絵を見たり、目に風を吹きかけられました。
そして裸眼検査をします。
次に、度の入った沢山のレンズを使っての視力検査するんですよね。
そして、「メガネをしたまま、ちょっとまっていてね」看護師さんに言われました。
周りを見渡すと…
うわっ!
こんなに見えると感動的な世界が広がっているんだー
マジすげーなー
そう思いました。
マジで世界がくっきり鮮やかで鮮明に、しかも明るく輝いていたんです。
メガネをかけるとそこには素晴らしい世界が広がっていました。
あの時の感動はすごかったです。
今考えれば、まるで薬物を飲んだ時のようです。
バッチリクリアになるその様子は精神薬とまるで同じです。
でも、10分くらいメガネをしていると頭が痛くなってくるんですよね。
ギーンギーン
もう疲れた~
そんな気分になりました。
そして診察になります。
医者から言われた言葉が残念すぎました。
これからメガネをかけましょう。
目は悪くはなるけれど、よくはならないよ
特に子供は目がドンドン悪くなるから気をつけましょうね
もう、ショックでしかありませんでした。
そして、裸眼視力0.1で目が悪いから積極的にメガネをすることをおすすめされました。
ガーン…
さっきの感動はどこへやら
目が良くなる方法は無いんですか?
駄目なところを治すのが病院じゃないんですか?
と聞いても
目は一度悪くなったら治らないんだよ
と言われるだけでした。
医者不審になりました。
病院は僕の近視を治してくれず、
その場しのぎのメガネを渡したんです。
それから、授業中や勉強する時やテレビを見る時だけ
メガネをかけるように親から言われました。
授業中にメガネをかけると
「あ、おまえ、メガネかけるんだー」
とか言われるのが嫌で嫌で出来ませんでした。
一回だけ勇気を振り絞ってかけたんですが、やっぱり無理でした。
でも家で勉強する時やテレビを見るときはしっかりメガネをするようになりました。
でも、これってすごく良くないメガネの使い方なんですよね。
ドンドン目が悪くなってしまいます。
中学受験も無事に受かり、
中学生になってからはずっとメガネをかけることにしました。
それから目が悪くなるスピードは加速していきます。
毎年、毎年
4月の視力検査で引っかかるんです。
検査に引っかかる
↓
眼科に行く
↓
メガネを作る
↓
目が悪くなる
これのループが始まりました。
春の健康診断、特に視力検査が大嫌いでした。
メガネ屋と眼科ってつながってるなー
と思いました。
眼科で処方箋を出してメガネを作る。
メガネで目がもっと悪くなってまた眼科に行くことになるんです。
「しっかりと見えなければならない」
この考え方がぼくの視力を0.03とか
そういうレベルにまで落としてしまったんです。
だって、メガネという物自体がなければ、
0.03とかの強度近視になるわけが無いんですから。
強い度のメガネを日常的にかける
現代の生活は近くを見ることが多い
つまり、強い度のメガネで近くを見まくることになるんです。
それに順応しようとして目はドンドン悪くなってしまうんですよね。
それで、順応した目にもっと強烈なメガネを与える。
本当に眼科と眼鏡屋って結託しているなぁと思いました。
医者にとって、患者に目が良くなってもらっては嫌なんです。
稼げなくなるから。
毎年のようにメガネを作り変えてもらわないと行けないんです。
健康診断とかで目が悪いことに気が付かせる
↓
不要なメガネを作らせる
↓
医者と眼鏡屋がもうかる
↓
さらに目が悪くなって医者と眼鏡屋が儲かる
子供心にあくどい商売やっているなと思いました。
一生松葉杖を外せないとか嫌ですよ。
こんな社会構造じゃなければ
今の視力が0.03とかには絶対ならなかったです。
早いうちにこれに気が付きたかったなー
世の中の物事をちょっと違う視点で見ることが出来ることは大事です
なんかおかしいなぁと思ったら常識を疑うことが大事です。
もしかしたら、その常識、間違っているかも?
例えば予防接種は意味がないとか。
これについてはこの記事で詳しく話しています。
ではでは
今日はこの辺で
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