プチ断食のススメ!朝食抜いて1日2食にしてみよう
こんにちは
たかふみです!
【2018年12月追記】
やってみた結果、
自分はとても痩せていて太れない体質なので合わないとわかったのですが、
おすすめな人もいますので記事にしています。
なのでここからは備忘録です。
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最近、ご飯を食べる量を減らしています。
別にダイエットではないんですよ。
かなり痩せている方ですからね。
ちゃんと食べてる?
って心配されたくらいです。
本当に細いんです。
ついこの間もそんな事で2回くらいいじられてしまいました。
ガリガリじゃんwww
って
しかも、異性にですよ。
ちょっと、アレは思い出したくない…
175cmくらい身長があるんですが、
就活でストレスが溜まりまくった時は40キロ代突入しました笑
いやーヤバいですよね。
自分でもドン引きしました。
それから沢山食べようと思ってご飯を沢山食べたんですけどやっぱりあんまり太れないんですよね。
55キロが限界。
ラーメンを食べまくっていた時もありましたが、
今度はお腹だけ前に出てくるんですよ。
横に大きくなりたいんですよ。
前に出たってしょうがないじゃないですか。
おい、太りたいけどその太り方はダメだ!
と思って食べるのを控えました。
そしたら戻ってくれて一安心でした。
太っている人には羨ましいと思われるかもしれませんが、
痩せている人にとってはちょっと太っているくらいの方が
健康的に見えて羨ましかったりするんです。
無い物ねだりなんですよね。
で、なんで痩せているのに食事減らしているのか。
一言で言えば健康のためです。
なんで食事を減らすと健康に良いのかというと次の理由があるからです。
1.いつも明らかに食べ過ぎ
2.摂取してしまう毒を減らす
実は現代人はカロリーはたくさん取っているのに栄養が足りない状況で、
しかも添加物とか悪いものをたくさん食べてしまっていたんです。
カロリーというと白米ですよね。
太りたくて沢山食べようと思ったとき、ついつい白米を沢山食べてしまうんですよね。
ある時は夕食の時に2合くらい毎日食べてました。
バクバクバクバク食べてました。
「おかわりー!!!」
って感じで。
おかわりはしなかったかな。
そのかわり、ドンブリに山盛りにご飯を入れるんです。
ドンブリの縁から5センチくらい上までご飯が飛び出ていました
食べ過ぎw
でも、こういう食事ってめちゃくちゃ危険だったんです。
元々、人間の体って糖分・炭水化物を直接取るようには出来ていないんですよ。
白米を沢山食べると血糖値が上がる ↓ インスリンが大量に出て血糖値が急に下がる ↓ すぐにお腹が減る ↓ 白米を沢山食べる ↓ 以下ループ… |
となる。
インスリンが沢山出てきてそのうち耐性がついてくるんですよね。
そうなったらおしまいで注射でインスリンを打たないと血糖値が下がらなくなる。
つまり、糖尿病になってしまうんです。
他にも糖分の取りすぎは体に悪影響がめちゃくちゃあるんですよね。
だから健康のためにやめてみようと思いました。
次に、毒のお話。
何も意識しないで食事をしていると毎日有害な添加物を80種類も食べてしまっているんですよ。
コンビニのお弁当とかジュースの甘味料とか…
お肉とかもやばいですよー
牛って農薬をバンバンかけられた遺伝子組み換え作物で育つんです。
そして病気にならないように抗生物質やホルモン剤を打ちまくるんです。
農薬も
遺伝子組換え作物も
抗生物質も
ホルモン剤も
全部ヤバいです。
そのヤバいものが牛の脂に溜まっていきます。
美味しさと一緒に毒が溜まっていくんです。
そんな牛の肉が平然とスーパーに並んでいます。
スーパーに並んでいるのはほとんどが毒肉と思って大丈夫です。
牛の肉は毒肉状態のものが凄く多いんですよ。
肉だけじゃなくて魚も放射能の影響が心配です。
こんなふうに
身の回りには毒が沢山なんです。
毒を摂取し続けると
ガンとかよくわからない難病とかのリスクが上がっていく。
今すぐには影響しないけれども
徐々に蝕まれていってしまうんです。
「ただちには影響がない」
ってやつです。
将来、影響が出てきます。
10年20年のスパンで考えていかないといけないのが毒の問題なんですよね。
遠い未来の話だから実感しにくいけれど、
体に悪いものは悪い。
で、毒を避けたいんだけれども
身の回りに毒が多すぎて避けられないんですよ。
「ならば食べなきゃ良いじゃん」という話です。
食べる量を減らせば、摂取する毒も減らせる。
コンセプトは良いものを少なく食べる。
ってことです。
食べる量を少しずつ減らしていってます。
朝ごはんは食べなくてもOK
昼ごはんはちょっとタンパク質を摂取したいから納豆とか食べる。
夜はしっかりと食べる。
こんな感じです。
炭水化物を減らすと本当にお腹が空かなくなりました。
今まですぐに
お腹すいたー
となっていたのに全然空かないんです。
炭水化物って麻薬的なところがあるんですよね。
もっと食べたい!
もっと食べたい!
お腹すいたー
飯をくれ〜
必要ないのに欲しがるって麻薬と同じじゃないですか。
砂糖も減らしています。
砂糖も依存性があるんですよね。
人類最初の薬物だとも言われているくらいですので。
ちょっとお腹が空いたなぁって時は
納豆や玉子、ナッツや海苔を食べるようにしています。
思い出してみると、
小さい頃はそういうもの大好きだったなぁ
おやつに納豆、梅干し、海苔を食べている幼稚園児でした笑
めっちゃ健康的じゃないですか。
素朴な味で美味しいんですよね。
なんで、こんなに良いものばかり好きだったんだろ?
ポテトチップスとかあんまり食べなかったんですよね。
大きくなっても納豆とか梅干しとか好きでした。
ただ、風邪を引いてしまうと
なぜか梅干しが不味くて食べられなかったんですよね。
梅干しが食べられるようになったら風邪が治った証拠でした笑
ちょっと脱線しましたが、
食事の量を減らしても体の動きは変わらないし
むしろ調子が良いんじゃないかなーって思います。
そもそも、野生の時代には
食べる ↓ お腹が減る ↓ 食べ物を探す ↓ 食べる |
の順番だったんですよ。
「食べ物を探すこと」で時間が必要なんです。
食べるものを手に入れるって大変なことですから。
飢餓に対応することが前提で体って作られているんです。
でも現代は
食べる ↓ お腹が減る ↓ 食べる ↓ お腹が減る ↓ 食べる |
なんですよ。
お腹が減ったらすぐに食べちゃう。
ちょっと不思議な体験談ですが、
お腹が減っても我慢しなきゃいけない状況のときってありますよね。
我慢せざるおえないとき。
「お腹すいたーお腹すいたー」
って思っても頑張って我慢するんです。
それでも普通に活動できちゃうんですよ。
で、もっと不思議なのは
で知らないうちにお腹が空いていたことを忘れてしまっていたんです。
食事にありつけた時には逆に「食欲がない」こともあったんです。
お腹が空いているはずなんですけどね。
多分、昔の人が狩りをしたり、食べ物を探している時も
こんな感覚だったんじゃないのかなーって思います。
不思議です。
お腹すいていたことを忘れちゃうんですから。
だからしばらく食べなくても
お腹が減りすぎてつらい
ってことはないんです。
もちろん食べ始めると、パクパク食べれちゃうんですけどね。
最近だと
1日1食でもいけそうだなぁ
とも思い始めてきました。
ほどほどにやっていきます。
食べ過ぎから解放されてきた気がします。
体の調子もいいですよ。
朝食だけ抜くプチ断食おすすめです。
それでは!
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