原料表示にあるアミノ酸等って安全?危険?実は難病の元だった…
お家にある食品の原材料表示を見てみてください。
そこに、
”調味料(アミノ酸等)”
と書かれてはいませんか?
普段、食べるものに気をつかっていても、
調味料まではあまりチェックしませんよね?
「遺伝子組み換えとかじゃなかったら、大丈夫でしょ」
なんて、安心していませんか?
詳しく調べていくと、
とんでもなく怖ーい事実が分かったんです!
もう、無自覚じゃいられませんよ。
アミノ酸と書かれた調味料の正体はグルタミン酸ナトリウム(MSG)
私は、アミノ酸と聞くと、
何となく自然界にあるもののイメージがありました。
一時期、アミノ酸ダイエットとか、
アミノ酸飲料なんて流行りましたよね?
だから、体に安全なものだと思っていたんです。
確かに、アミノ酸自体は、
たんぱく質の構成成分なんです。
でも、この自然のアミノ酸と、
調味料として使われているものとは、ちょっと違ったんです。
原材料表示の部分で、アミノ酸として扱われているものは、
いわゆるうま味調味料の事です。
うま味成分というと、昆布やシイタケが頭に浮かびますが、
調味料は人工的に作られたもの。
少し前までは、
「化学調味料」と呼ばれていたものなんですよ。
人工的に作られた、グルタミン酸ナトリウム(MSG)
という成分で出来ているんです。
何だか難しそうな名前ですね。
そういえば、私が子供の頃にも、
食卓に赤いふたの小瓶がありましたが、母が
「これは体に悪いものだから、使ったらダメ!」
と言って、絶対に使わせませんでしたね。
そしてこのグルタミン酸ナトリウムが、
実はとても怖いものだったんです。
化学的なことを説明すると眠くなってしまいますので、
ざっくりと簡単にまとめてしまうと、
・グルタミン酸は興奮性神経伝達物質
・精製されたものは、人体にとっては過剰に刺激を与えてしまう
という特徴があるんですね。
元々、グルタミン酸は
体内にも存在しているんですが、ごく微量です。
でもうま味調味料に含まれる量は、
人体にとって濃度が高すぎるんです。
体内でグルタミン酸の濃度が上がる
↓
神経細胞を過剰に刺激
↓
神経細胞を破壊してしまう
という、恐ろしい結果に繋がってしまうんですよー!
これがどういう症状を引き起こすかというと、
・偏頭痛
・アルツハイマー
・パーキンソン病
・てんかん
などの原因になる可能性があるのです。
どれを聞いても怖いですよね!
私自身は偏頭痛があるのですが、
これ、本当につらいんです。
頭を鉄の輪っかでギリギリと締め付けられているみたいで、
ひどい時には立っていられないし、
窓から入る光も痛く感じるほどです。
あの痛みを引き起こすなんて、
私はもう怖くて仕方ありません!
ちなみに、トマトや昆布、しいたけなど、
いわゆるうま味成分のある食品にも、
グルタミン酸は含まれているのですが、
摂取量は少なく、またゆっくりと消化されるため、全く問題はありません。
自然の食品は、安心して食べてくださいね。
脳梗塞の原因に?アミノ酸等の「等」に含まれているものも危険!
「アミノ酸等の”等”って何だろう」
と思ったことはありませんか?
いったい、そこには何が省略されているんでしょうか。
原材料表示の「調味料(アミノ酸等)」というのは、
複合調味料の事です。
私も調べてみたのですが、
実に何十種類もの食品添加物が、
一括してこの総称に含まれていたんです!
省略し過ぎでしょう!
と思いましたよ。
ここでダラダラと書き連ねても、
やっぱり途中で眠くなってしまうと思いますので、
いくつかだけをあげてみます。
・グリシン
・L‐アスパラギン酸ナトリウム
・DL‐アラニン
などなど。
ここに、上で述べた
グルタミン酸ナトリウムも含まれています。
グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸などの、
うま味を感じさせる成分を精製した調味料の総称、ということなんですね。
これには、複数のアミノ酸や
核酸が含まれているんです。
前者のアミノ酸については、上で述べましたが、
後者の核酸も、実は怖いものなんです。
核酸系の調味料を過剰摂取すると、
体質によっては痛風を患いやすくなると言われています。
また、核酸のサプリを妊娠中の女性が経口摂取すると、
胎児に悪い影響が出る可能性もあります。
つまり、核酸を大量に摂取することは、
体に悪い影響を与えてしまうんですね。
私の親戚に、痛風を患っている女性がいます。
(痛風は男性に多い病気ですが、女性の患者もいます)
「風が吹いても痛む」
と言われるくらいのひどい痛みに苦しんでいて、
それだけでも十分に怖い病気なのですが、
様々な合併症を引き起こす恐れがあるんです。
・狭心症
・心筋梗塞
・脳出血
・脳梗塞
ここまで聞くと、
もう、本当にゾッとしてしまいますね。
「等」と簡単に一文字で省略されてしまっていますが、
こんなことで良いのか?とかなり疑問です。
アミノ酸等の調味料が含まれる食品はこんなにある!
では、このアミノ酸等の調味料が使われている
市販の商品には、どんなものがあるのでしょうか。
私の家にあるもので、ざっと調べてみました。
・漬物
・スナック菓子
・マヨネーズ
・インスタントラーメン
・ドレッシング
・レトルトカレー
この他にも、現在我が家にはありませんでしたが、
・顆粒だし
・めんつゆ
・せんべい
・インスタント味噌汁
などにも使われています。
なお、入ってるだろうなと思った
ケチャップには、入っていませんでした。
これは意外でしたね。
他にもないかと色々調べてみたら、
何とこんなものにまで!
・一部の緑茶
・一部の甘いお菓子
・レストランや専門店などの外食メニュー
本当にびっくりですよね。
しょっぱい系のお菓子ならともかく、
甘いお菓子にまで使われているなんて。
外食メニューは、まああるだろうな
とは思っていたんですが…。
特にラーメン屋さんや中華料理店などでは、
使われるケースが多いようです。
私自身は、めったに外食をしないので、
ここは良かったかな、と思えます。
思ってもみないところで
使われている可能性がありますので、
常にアンテナを張っておかないといけませんね!
まとめ
食品の原材料表示に、さりげなく書かれている「調味料(アミノ酸等)」。
これが実は、
・人工的に作られたグルタミン酸ナトリウムを主成分とする、うま味調味料 ・「アミノ酸等」の「等」には核酸系の調味料も含まれる ・どちらも体に悪い影響を及ぼすことがある ・意外な食品にも使われているので、注意! |
ということが分かりました。
安易に見逃していては、
将来の健康に大きく関わってきますよ~。
普段から、原材料表示をよく見ておくことも大切ですね。
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