独り言をやめたい!もしかして精神病?無意識に出てしまう原因は?
こんにちは
たかふみです!
独り言を無意識で言ってしまう…
独り言を言って
「ぶつぶつうるさい」と思われていないか不安になってしまう。
気がついたら歌を歌ってしまっている。
やめたいのにやめられない。
もしかして統合失調症とか精神病では無いだろうか…
そんなふうに不安になってしまいますよね。
こういう自分も、独り言は多いほうです。
でも大丈夫です。
独り言は人間の特性なんです。
それをまずは理解しましょう
独り言を言うのは人間だから
実は人間は独り言を言う動物なんです。
ええっと思われるかもしれませんが、それが人間の特性なんです。
心で思っていることがつい口に出てしまったり、
気がついたら歌を口ずさんでいたり、
なにかミスをしてしまったときに
「やっべー…やっちまったーナー」とか独り言を言ってしまうんです。
もちろん人によって程度の差はあります。
程度の差はあってもみんな独り言を言うんです。
どうして
「独り言を言うのは変人だ」
とみんな考えるようになっているかというと
そういう社会になっているからです。
現代社会では、
「電車の中では静かにしていなければならない」
とか
「仕事中、会議中、接客中は独り言をしてはいけない」
など暗黙の了解で独り言をしては行けないところが沢山あるんです。
それで、気が抜けたときについうっかり独り言が出てしまって恥ずかしくなる。
まずは、独り言を言うコト自体は全然おかしいことじゃないということを知りましょう。
もしかして統合失調症?発達障害?精神科には行かなくてOK
ネットの記事を見ていると独り言が治らない人に対して
精神科に行きましょう
という意見が多くあります。
しかし、20年間精神科に通い続けたプロとして断言できます。
精神科に行ってもクスリを処方されるだけで独り言は治りません。
独り言は人間の特性だからです。
仮に独り言がなくなったとしても、クスリで人間の特性を押さえつけているだけなんです。
精神科のクスリは脳の神経に作用して人をおかしくさせます。
小学校のときから精神科のクスリを飲んでいたのですが、
「リタリン」というクスリを飲むと、
それまでうるさいほど独り言を言っていたのが飲んでいる時だけピタッと止んだんです。
でも、クスリの効果が切れたときにはその反動でいつも以上に騒いでしまっていたんです。
押さえつけられていたストレスを全て発散するかのように
ものすごい勢いで歌を歌いまくったり、騒ぎまくったり、独り言を言いまくったりしていたんです。
それって治ったと言えるんでしょうか?
冷静に考えて違うと思います。
現代社会が独り言を言わないのを求めているのはわかります。
それならば、独り言を言っちゃいけないときだけ言わないようにすればいいんです。
病院に行ってもほとんどの病気は治りません。
詳しくはこちらの記事に書いています。
病院や主治医に不信感、合わない…病院で病気は治らないって本当!?
独り言を言っちゃいけない時だけ言わなければOK
家で独り言が多い場合。
特に一人暮らしならば、独り言を言っても全然問題ないです。
ぼくの知り合いには
家にいるときに独り言で暴言を吐く癖がある人がいるのですが、まわりの迷惑になっていなければ大丈夫です。
ガンガン独り言言っちゃいましょう(笑)
独り言でカラダのストレスバランスを保っているんですね。
喋っちゃいけないときは「ヤバい」と思え!
逆に会社が学校、電車の中など、独り言を言っちゃいけない時になるべく言わないようにするべきです。
独り言をうっかりしてしまったときには心から「ヤバい!」と思うようにしましょう。
独り言を止めるには意識するのが一番です。
「独り言をしていたらヤバい」と。
気を引き締めるときはしっかり気を引き締めて、いればOKです。
ぼくが通っていた大学の研究室で独り言をよく言う先輩がいました。
先輩はパソコンに向かうと
「おりゃ!」とか
「いやーここが違うんだよなー」とか言ってまいした。
でも、彼にとって、研究室は家のようなもので、気の緩む場所だったんですね。
人のことを言えませんが、自分もそうでした。
僕も研究室では結構独り言が多かったんですよ。
でも就職したら独り言はなくなったんです。
独り言していたら明らかにヤバい人ですからね。
最悪の場合、クビになって生活が大変になってしまいます。
だから独り言が治ったんです。
独り言を治すためには環境を変えるのも一つの方法ですね。
精神科に行ったらこんな怖い未来が
もし、独り言を治したくて精神科に行くと安定剤などのクスリを処方されます。
クスリを飲むと最初は落ち着いて独り言を言わなくなります。
でもだんだん耐性がついてきてはじめの量では効かなくなっていくんです。
すると1錠だったのが2錠、3錠、5錠と増えていくんです。
精神薬には心を不安にさせる副作用があるんですよ。
その福作用によって今度はうつ病になってまたクスリを処方されます。
そうしてクスリ種類が2種類、3種類、5種類と増えていくんです。
クスリには依存性があります。
一度依存したらヘロインや覚醒剤と同じでやめることが難しいアリ地獄に落ちてしまうんです。
そのときにはクスリの強烈な副作用で
- 幻覚
- 幻聴
- 悪夢
- 自殺念慮
- 自傷行為
- 他殺
- 突然死
など最悪な状態になる可能性があるんです。
精神科はクスリを売って金を儲けたいだけです。
詳しくはこちらの記事に書いています。
精神科以外にも普通の病院、スーパーの食材など実はヤバいものばかりだったんです。
現代日本には危ないものが溢れかえっていることをまず知ることが大事です。
健康や医療、食について知ることは自分や家族など大切な人を守る義務教育なんです。
メルマガの中ではより濃密な話をしています!
ではでは
★★★メルマガ登録はこちら★★★