危険なのは食材だけじゃない!シャンプーも危険?
こんにちは
たかふみです。
いろいろと食材やクスリの負の側面について
お伝えしてきましたが、
それ以外にも健康を損なう危険なものがあることを知っていますか?
それが経皮毒です。
皮膚から吸収されてしまう毒のことですね。
今日は経皮毒についてお話していきますね。
経皮毒の身近な例を挙げると
例えば、
食器洗いをしていると手が荒れるといいますが、
それは洗剤に含まれている界面活性剤が
皮膚から吸収されて荒れてしまうんです。
肌に触れるものにも注意が必要なんですよね。
とくに粘膜や性器からは吸収率が高いので注意をしたいです。
どういうことかと言うと、
腕からの吸収率を1としたときの
体のいろいろな部分の吸収率は次のようになっています。
足の裏 0.14
手のひら0.84
背中 1.7
頭部 3.5
脇の下 3.7
おでこ 6.0
ほほ 13
男性器 42
女性器 50
足の裏などタフなところは吸収されにくく、
陰部や脇の下、顔などのデリケートな部分は
吸収されやすいんですね。
なので性器や粘膜には特に注意するべきです。
特に女性は気をつけてほしいなーって思います。
【紙ナプキン】
例えば女性用の紙ナプキン。
使い捨ての紙ナプキンは石油から作られていているものです。
繊維に化学物質が塗り固められています。
自然界には存在しない不自然なものなんですよね。
経皮毒は女性器から子宮に吸収されて
不妊症
子宮内膜症
ガン
を引き起こす可能性があると言われています。
紙ナプキンではなく布ナプキンを使うようにすることで
毒を避けることが出来ます。
ティッシュやトイレットペーパーも
同様にデリケートな部分に触れないように
気をつけておくに越したことは無いですね。
他にも合成洗剤や化粧品、シャンプー、整髪料も注意が必要です。
【シャンプー】
市販のシャンプーをねずみの背中に塗ったら
ねずみの毛は抜けて
皮膚がただれて
1/3が血を吐いて死んでしまった
という実験があるんです。
シャンプーは性器ほどでは無いですが、
腕と比べれば3.5倍も吸収されやすいので注意が必要なんですよね。
シャンプーを沢山使うと
抜け毛
枝毛
ハゲ
白髪
などの毛のトラブルが増えてしまいます。
そもそもシャンプーは頭について脂を落とすのが目的です。
髪の毛について汚れはお湯でほとんどが洗い流せてしまいます。
シャンプー自体、熱心に使う必要性の無いものなんですよね。
【化粧品】
化粧品も石油から作られている物質です。
ほっぺの吸収率は腕の13倍なので気をつけたいところですね。
女性の方に「化粧をしないで」
というのは難しいものがありますが、
天然素材成分のものに変える
使う量を減らす
化粧をしている時間を短くする
などの対策をすることをおすすめします。
ナノ化粧品に含まれているナノ粒子は
非常に小さいので皮膚の中に入り込んでいって
血管の中に入って
血液に乗って体中に毒が回ってしまいます。
夏になると日焼け止めを使いますが、
日焼け止めも同じです。
体を洗う時は天然の石鹸を使うのがベターですね。
石鹸は薄まれば界面活性の効果は薄れますが、
合成洗剤などに含まれる合成界面活性剤は
界面活性の効果が残ります。
人工的に作り出したものよりも天然のものを
というのは食べるものだけじゃなくて体についても同じなんです。
でも、いくら気をつけても
触れてしまうものは仕方が無いですよね。
そういうときには体から毒を出せばいいんです。
おすすめの解毒方法は汗をかくこと。
たっぷりと汗をかくこと。
石油や化学物質由来の毒は
脂肪や脳に溜まるのですが、
便や尿ではなかなか排泄されないんです。
でも汗をかくことでジワジワと毒を抜くことが出来るんです。
ハイキングに行くのもいいですし
低温サウナ
岩盤浴
半身浴
などを活用するのがおすすめです。
たっぷりと汗をかいた後は
特に体に入れるものに注意して下さいね。
天然水で水分補給
天日塩などの天然塩で塩分補給
くるみを食べたり、
えごま油を飲んだり
お刺身を食べたり
と体に良い油を摂取するのがおすすめですよ。
ということで、体にふれるもの、
とくに粘膜や顔にふれるものについては
注意をしましょうというお話でした。
ではでは
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