不妊で妊婦を見るのがつらい!助けて!諦めるのはまだ早いです
こんにちは
たかふみです。
赤ちゃんって可愛いですよね。
友達や身内に子供がいたりすると、本当に可愛くて仕方がないですよね。
子供がいると周りが明るくなって羨ましなー
っておもったり。
母親になってみたい!
旦那さんと子育てをして家族が増える喜びを感じたい!
と思う方も多いのではないでしょうか。
でも、まだ20代なのに避妊をしないでやっているのに気がつけば子どもが生まれない…
不妊治療はいつからやるべき!?ホルモン投与って安全なの?
結論から言うと、
不妊治療はやるべきではないと考えています。
そもそも不妊とは
「子どもを望んでいながら通常の性生活を送って1年で子どもが出来ない」
状態のことです。
そして「不妊症」と「病気」として扱われてしまうんです。
その原因として次のものが言われています。
ただ、これは西洋医学からの観点です。
男性
- 精子の製造能力障害
- 精路通過障害
- 副性器障害
- 機能不全
女性
- 排卵障害
- 卵管障害
- 支給障害
- 頸管障害
つまり、性ホルモンが不足してしまっているから不妊になっていると考える。
そこで男性ホルモンや女性ホルモンを投与して
精子や卵子を増やして活性化させたり、
体外受精をさせることで解決させようとしています。
ですがホルモン投与はそもそも非常に危ない治療法なんです。
例えば避妊で有名なピルもホルモン剤で血栓症のリスクが非常に高いんです。
そしてピルを飲むことによって不妊のリスクも高まります。
排卵誘発剤のクロミッド錠の添付文書を見てみると
重大な副作用として「卵巣過剰刺激症候群」が挙げられています。
眼に出る副作用では
虚血性視神経症
霧視等の視覚症状
他にも肝機能障害、消化器障害、頭痛、精神変調など
深刻な副作用があるんです。
ホルモンは体のバランスを整えている非常に大事なものなんです。
また、体外受精については胚移植をやろうとすると1回に付き30万円くらいかかってしまいます。
体外受精をしても2回、3回と失敗してしまうことがあるんです。
しかも成功する保証は無いんです。
頑張って不妊治療をすればするほどお金がかかってしまうんです。
不妊症の場合、保険が適応にならないので費用面での負担が大きすぎるんです。
不妊になってしまった根本原因を知ることが大事!
どうして自分が不妊になってしまったのか、根本原因をしっかりと考える必要があります。
そうしないと、一人目は何とか授かっても二人目が出来ない…とかそういう事態になってしまうからです。
不妊になってしまう原因はいろいろあるのですが、特に大きな原因として考えれれるのが遺伝子組換え作物やF1種の作物なんです。
それらの食品が広く流通するようになってから不妊の問題が浮上するようになったんです。
F1種というのは1代限りの作物です。大きさが同じだったり、生育が早いので大量生産に適していることからよく栽培されています。
このF1種の作物は「子孫を残せない」んです。
子孫を残せないように品種改良したものを食べていたら、自分も子孫を残せなくなってしまいそうなことは想像するのに難しくないと思います。
こういった自然界になかったものを食べていることによってドンドン不妊になっていってしまうんです。
遺伝子組換え食品はあまり出回っていないと思いきや、
めちゃくちゃ使われていたんです。
日本のコメ生産量が800万トンくらいに対して、
輸入されている遺伝子組み換え作物は2000万トンなんです。
これだけ輸入されているので
遺伝子組み換え食品は身近な食材に溢れていたんです。
例えば
牛丼屋で食べている牛肉だったり、
牛乳だったり、
ハンバーガーだったり、
大手食品メーカーのスナック菓子だったり、
大手食品メーカーの清涼飲料水だったり
お肉も間接的に遺伝子組換え食品だったんです。
まずは、不妊になるようなものを避けるのが大事です。
それについてはこちらの記事にて詳しく書いています。
お菓子の95%は遺伝子組み換え食品!?不妊やガンの原因になるって本当?
男性にも不妊の原因がある!
不妊の原因はもちろん男性にもあります。
といっても男性一人ひとりが悪いわけではなくて、世界的に男性の生殖能力が落ちてしまっているんです。
環境ホルモンによる影響が疑われています。
環境ホルモンとは身の回りの化学物質のことです。
自動車の排気ガスとかダイオキシンなどです。
この物質によって男性は女性化してしまったと言われています。
1940年には1億2000万匹/1mLだった精子数が
1990年には6000万匹/1mL
まで半減してしまっていたんです。
たったの50年で人類の生殖能力は半減してしまったということなんです。
もちろん、男性も
ハンバーガーなど遺伝子組換え食品を多く食べると奇形精子などが増え、不妊になっていってしまうんです。
不妊になってしまう原因を除けば妊娠できる!
不妊になってしまう原因はいろいろあるんです。
そのために原因をしっかりと把握することが大事です。
- 食べ過ぎ
- ハンバーガーを食べている
- 牛丼を食べている
- 人工甘味料(アスパルテームなど)を採っている
- 喫煙
- カップ麺
- 環境ホルモン(合成洗剤、ボディソープ、化粧品、洗髪料)
- (男性)ボクサーパンツ
- スマホ(電磁波)
これらを出来るだけ排除することが大事になってきます。
妊娠するには断食!野生動物を見習おう
野生動物は発情期になると食べることをやめるんです。
例えばサケは普段は海にいるが、産卵期になると川を登っていく。
何も食べずに川を登っていくんです。
オットセイも同じく絶食のままオス通し戦い、
買ったものがやせ衰えた体で交尾するんです。
個体本能の食欲を抑え、種族保存本能の性欲を全面に出して行くんです。
ということは、本能で生殖能力を存分に出すためには食べちゃいけないんです。
逆に食べるのをやめると体が飢餓状態になって
「子孫を残さねば!」
という本能が出て妊娠につながるんです。
普段はつらいですが、妊活するときには夫婦揃って断食してみることをオススメします。
更に、
カップ麺や牛丼、ハンバーガーは食べない、
タバコを控える、
スマホをポケットに入れない
などに気をつけるとより効果があります。
実際に日本が貧しかった頃や貧しい国では沢山子どもが生まれています。
ぼくのおばあちゃんの時代は兄弟が7人とか8人とかが当たり前でした。
この時代には不妊につながる食材もほとんどないし、
お腹が減っていたから断食状態になってボコボコ生まれていたんですね。
ちょっと表現がよろしくないですが(^_^;)
まずは原理原則を抑えることが大事
原理原則となる考え方はどうしてそうなってしまったのか、原因を考えることです。
どうして最近は不妊の人が増えてきてしまったのか?
それは昔とは生活が変わってきているからです。
そこに眼を向けずにクスリや治療に頼ってしまうと根本的な解決にはならないんです。
健康系に関して、ぼくは「自然の状態であること」が原理原則だと考えています。
クスリを飲むことは「自然」なのでしょうか?
野生動物はクスリを飲まないし、原始人もクスリを飲みませんでした。
緊急医療の場合はクスリを飲むことも時には必要です。
しかし、今すぐ命にかかわらない怪我や病気ではクスリに頼ってはいけないんです。
今こそ、野生動物、原始人を見習うことがとても重要だと考えています。
だから
クスリは飲んじゃいけないし、
添加物の入った食材を食べてはいけないし、
温泉は源泉100%かけ流しにしか入ってはいけないんです。
原理原則を学びましょう!
さいごに少し深い話になりましたが、今日はこのへんで…
それでは
たかふみでした
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