４０代での不妊治療は無駄だった?妊活を諦める前にこれを試そう!

最近は、不妊治療をするカップルが増加傾向にあります。

 

何と、日本人カップルの６組に１組が、

不妊と言われているんです。

 

先日も、ニュースの中の特集で、

不妊治療がテーマに上がっているのを見ました。

 

自然妊娠の場合でも、４０代に入るとかなり難しくなってきますが、

不妊治療をしている場合は、

更に厳しいイメージがありますね。

 

では、４０代での不妊治療は、もう無駄なんでしょうか。

そもそも、不妊治療はどこまで有効なんでしょうか。

 

妊活を諦めてしまう前に、

ここでご紹介する方法を試してみてください！

 

不妊治療は高すぎる！断食をすれば妊活に有効！

 

妊娠に関わるお金は、基本、保険が利きません。

 

妊婦検診もそうですが、

不妊治療だってほとんどが保険の対象外なんですよね。

 

つらい思いをしたうえで、

高額のお金まで取られてしまう…。

 

本当に、気持ちが落ちてしまうと思うんです。

 

毎回のように、何万円も出していたら、

経済的にひっ迫してくることもあります。

 

それでも、

「何とか、これで赤ちゃんが授かれば」

と思うと、払わずにはいられませんよね。

 

体外受精をするとなると、

・最初の検査で５万円前後

・人工授精２万～３万円

・体外受精は幅が広く、２０万円台～８０万円

などの費用が掛かってきます。

 

もちろん、これ以外にも費用は発生します。

恐ろしい勢いで、お金が消えていくんですね。

 

けれど、実際のところ、

日本は不妊治療に関しては成功する例が少ないとされています。

 

体外受精の実施はかなり多いのに、

成功例は世界でも最下位レベルなんですよ。

 

お金ばかりが掛かって、

赤ちゃんが授かれないというのが、現実です。

 

それなら思い切って、

別の方法でトライしてみませんか？

 

ここでオススメしたいのが、断食なんです。

 

断食と言っても、

あのインドの修行僧がやるようなハードなものではありません。

 

ファスティングとも言って、

体の調子を整えるとして、注目されているものなんですね。

 

なぜ、ファスティングが妊活に良いと

言われているのでしょうか。

 

その理由は、

・体全体の機能が改善する

・デトックス効果により、子宮の状態が良くなる

・体が健康になることで、卵子の質の向上が期待できる

・男性の体が健康になることで、精子も良い状態になる

などが挙げられます。

 

不妊には様々な原因が考えられますが、

体に溜まってしまった毒素や不要な物も、その一つですよね。

 

ファスティングをすることで、

体内をデトックスしてしまえば、

妊娠しやすい体に近づくことは可能なんです。

 

ファスティングは、

決して難しいものではありません。

 

私もやったことがあるのですが、

デトックス効果はしっかり実感できました。

 

いきなり食べることをストップするのではなく、

色んなやり方がありますので、

自分に合った方法を選んで、実践してみましょう。

 

もちろん、これは夫婦二人で取り組みましょうね。

 

４０代の不妊治療、やめどきがわからなくなっている？

 

日本では、不妊治療を望むカップルの年齢層は高いです。

 

結婚年齢がどんどん上がっている

　↓

自然妊娠を望む場合が多いので、最初の数年は何もしない

　↓

不妊治療を始める頃には、すでに年齢を重ねている

 

という理由もあると思います。

 

実際、私の周りでも、２０代で結婚した人より、

３０代で結婚した人の方が多かったくらいです。

 

私自身は、２０代で結婚しましたが、友達の中では早い方でした。

私の親の世代は、２０代前半が多かったようですが。

 

女性の体は、４０を越えた頃から、

様々な変化が訪れてきます。

 

そうすると、だんだんと焦りのようなものも

生まれてくるんですね。

 

あんなに遠いと思っていた「閉経」が、

すごくリアルに感じられてくるんです。

 

「もう、子供を産めなくなるかもしれない」

 

そんな絶望的な思いに囚われてしまっても、

仕方のないことだと思います。

 

私たち女性は、３５歳を過ぎて妊娠をすると、

「高齢出産」と言われます。

 

出産年齢で見ると、

４０代は高齢になってしまうんです。

 

だからなおさら、

「今、頑張らないともう諦めなくてはいけなくなってしまう」

と焦ってしまうのではないでしょうか。

 

先が見えないと思っていても、

不妊治療のやめどきが分からなくなってしまう

４０代カップルは大勢います。

 

「これだけ頑張ったんだから、あと少し」

「ここでやめてしまったら、今までの苦労が水の泡になる」

と、思うんでしょうね。

 

ですが、上でも述べたように、

不妊治療は必ず実を結ぶものではありません。

 

成功しない場合も多いんです。

 

高額の治療費を払い続けても、

報われないことだってあるんです。

 

それよりもまず、

自分たちの生活を見直してみませんか？

 

ファスティングの他にも、できることはあります！

 

・男性はノートパソコンを膝に置いて使わない　

　　精子は熱に弱いので、パソコンの熱が害になってしまいます。

 

・添加物をなるべく避ける

 

・ホルモンバランスの乱れを整える

　　食生活、生活習慣を見直しましょう。

 

・ヨガで体調を整える

　　ヨガも妊活に有効とされています。

 

私の友人も、３０代の頃ですが不妊治療をしていました。

 

が、なかなか結果に繋がらず、やめてからしばらくして、

自然妊娠で二人の子供に恵まれましたよ。

 

不妊治療だけが最後の手段、と思い込まずに、

他の方法も試してみませんか？

 

不妊治療にはリスクもある

 

何とか子供を授かりたいと願うと、

大抵のカップルは不妊治療を考えると思います。

 

ですが、その不妊治療自体にリスクがあることは知っていますか？

 

そのリスクとは、

・自然妊娠の場合よりも流産の確率が高くなる

・不妊治療により生まれた子供の８％に、何らかの障害があったという報告がある

・不妊治療による妊娠は、自然妊娠に比べて、リスクの発生する確率が数倍になる

・排卵誘発剤を使うと、「卵巣過剰刺激症候群」の副作用が懸念される

が考えられます。

 

妊娠自体が、様々なリスクを背負っているのに、

不妊治療によって更なるリスクが積み重なってしまうんですね。

 

また、日本の不妊治療数はとても多いのですが、

不妊治療を行うには高いリスクを伴うカップルにも、

治療が行われていることがあります。

 

病院側としては、やはり実績をあげたいですから、

患者が望めば、リスクの説明が不十分なまま、治療を施してしまう場合もあるんですね。

残念な事ですが。

 

薬に頼ることは、

それなりの副作用も招くことになってしまうんです。

 

結果に繋がりにくいうえに、高額でリスクの多い不妊治療は、

正直、続けても無駄とも言えます。

 

これらのことを視野に入れたうえで、

不妊治療についてもう一度、よく考えてみてくださいね。

 

まとめ

４０代での不妊治療について、まとめてきました。

・高額なばかりで結果に繋がりにくい不妊治療よりも、 　まずはファスティングを試してみよう！   ・やめどきが分からなくなっているのに、不妊治療を続けても意味はないので、 　生活の見直しをすることから始めよう   ・不妊治療には様々なリスクがあるので、続ける理由がない

 

妊活の方法は、一つだけではないんです。

 

「不妊治療しかない！」と思い込まずに、

もっと自分たちの体を大切にしながら、

子供を授かる方法を見つけていきましょうね。

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