好き嫌いは気にしないでOKだよ
こんにちは
たかふみです!
今日は好き嫌いは問題ないよ
って話をしていこうと思います。
嫌いな食べ物は別に食べなくても良いんです。
僕は嫌いな食べ物があるんですよね。
小さい頃からきのこが苦手なんです。
きのこってすごく体に良いから食べたほうがいいことは知っていますが、
あの独特な味や食感が苦手で食べられないんです。
健康的な和の食材の覚え方で
「まごわやさしい」というのがあるんですけど
きのこ類がしっかり入っているんですよね。
ま:まめ ご:ごま わ:わかめ(海藻) や:やさい さ:さかな し:しいたけ(きのこ) い:いも |
結構驚かれるんですが、きのこが全てダメなんです。
しいたけはダメだけど、
しめじは大丈夫
とか、そういうのじゃないんです。
全部ダメなんです。
だからきのこ全くは食べないんですよね。
なのでうちで作る味噌汁はきのこは入ってないです。
たまに挑戦したりしましたがやっぱりまずいなぁって感じてしまうんです。
だから、秋にちょっといい感じの外食をしようとすると
どこもかしこも「きのこづくし」でうんざりしてしまうんですよ(笑)
なんできのこばっかりなんだよ!
クリとか柿とかにしてよっ
とか思ってしまうんですよね。
外食する時はちょっと困ったりしますが、
健康に関しては全然問題ないんです。
きのこの栄養は取れていませんが、体に不調は無いんですよね。
不味ければ無理して食べなくても良いんですよ。
むしろ、きのこがいらない体になっています。
だから、ぼくはきのこを食べません!
これは子供でも同じ。
野菜を食べない子供に無理やり食べさせても仕方がないんですよね。
特に子供は本能に従っているんです。
人間の進化の歴史を勉強すると、
肉食を始めてから頭が大きくなって
頭が良くなってきて
道具を発明してきたんです。
人間は雑食ですが、基本的には肉食なんですよ。
だから子供はお肉が大好き。
お肉の方が効率的に栄養が取れますからね。
無理にピーマンを食べさせなくても大丈夫なんです。
逆にお肉が食べられない人もいるんです。
漫画家の藤子不二雄Ⓐ先生がそうなんですよね。
尊敬していて大好きな人です。
藤子・F・不二雄先生とコンビを組んで漫画を書いてました。
代表作は
オバケのQ太郎
忍者ハットリくん
怪物くん
プロゴルファー猿
笑ゥせぇるすまん
まんが道
などですねー。
映画「少年時代」の原作も書いているんですよね。
どちらかというとぼくはF先生の方が好きなんですがA先生も大好きです。
まんが道は夢中で読んじゃいました。
藤子不二雄の2人の先生が漫画家になるまでの半分フィクションの物語です。
漫画家になるために必死に漫画を書きまくる青春のストーリーで
燃えるものが感じられてかっこいいなぁと思いました。
ちょっと話がずれました…(^_^;)
藤子不二雄Ⓐ先生は富山県氷見市のお寺で生まれてずっと精進料理を食べてきたんです。
それで気がついたらお肉を受け付けない体になってしまったようなんです。
逆に言えばお肉を食べる必要ない体になってたんですね。
藤子不二雄Ⓐ先生にとって神様的存在の手塚治虫先生からカツ丼を奢られた時もカツをバレないように捨ててしまったらしいんです。
神様から奢られたカツを捨ててしまったんです。
それほどまでにお肉が食べられない体ですが、80歳を過ぎた今も元気に活動しているんですよね。
若い頃には徹夜徹夜で漫画を描きまくっていたようですし、お肉を食べなくてもハードな事ができるんですね。
食べられないものがあってもそれに体は順応して行くんです。
だから無理に嫌いなものは食べなくても良いんです。
まぁ、嫌いなものが無い方がもちろん良いですけどね。
食事に行った時に困らないので笑
でも、健康には関係ないんです。
人間の体の適応能力ってすごいなーと思います。
人間や動物の体はほぼ完璧に作られているんじゃないかとさえ思ってしまうほどです。
完璧に作られているからちょっとくらい添加物を摂取したとしてもへっちゃらなんです。
だからちょっと食べたくらいでもへっちゃらなんですよね。
でもそれが積もって行くと
どこかで爆発したかのようにアレルギーやガンなどの現代病が出てきてしまうんです。
気にするべきなのは嫌いな食べ物じゃなくて
食べちゃいけない食べ物なんです。
嫌いな食べ物を食べられるようになること
よりも
添加物や農薬、抗生物質などの毒が入った食材を食べないこと
のほうがはるかに重要なんですよね。
嫌いな食べ物も味覚が変わって食べられるようになることもあります。
ちょっと違いますが、
昔は辛いものがめちゃくちゃ苦手でした。
中学生の頃までカレーは甘口でも「辛い!」と言っていたほうなんです。
でもなれていって中辛も食べられるようになりました。
嫌いな食べ物は何度か挑戦してダメだったら諦める。
それでいいじゃないですか。
ということで好き嫌いは気にしなくてもOKだよ
という話でした。
ではではー!
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